気ままに思ったことを書いてみる。 凹み系の文章w
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ヒアルロン酸って何?
ヒアルロン酸という物質がある。
このヒアルロン酸は1934年にはじめて牛の眼球のガラス体から
単離され、ガラス体(hyaloid)のウロン酸(uronic acid)という
意味から命名されたものである。

これが最近肌の若返り効果があると言われ化粧品などでよく使われている。
この物質は高い保湿性、粘性をもっていて
若さを保持する健康食品としてもよく利用される。
もともとは医療分野で利用されていたもので、ドライアイの点眼薬だったり
火傷や創傷なんかの皮膚外用剤なんかに使われていた。

人間の体の約70%が水分であるといわれるが、子供の肌では
約80%と水分の量が多い。また、年を重ねることでその水分量は
50%にまで減少し、お年寄り特有のかさかさした弾力のない肌に
なっていく。
この肌の水分量を保つ働きをしているのがヒアルロン酸である。
このカサカサ肌をつくる原因も
ヒアルロン酸の減少にあるのではないかと言われている。

ヒアルロン酸は人体内の代謝がはやく、
コラーゲンの半減期が約半年であるに対して
こちらは、約2週間である。
つまり、かなりの頻度で摂取を行わなければならない。
若いうちは、普段の食事によって補給されるが、
年を取ると消化吸収能力が衰えてくるために、不足ぎみになりやすい。

このヒアルロン酸が多く含まれる食品としては、山芋、すっぽん、
海藻、鰻などである。
このヒアルロン酸は、加熱によって変質しやすいために、
これらの食品では摂取しづらい。
市販のサプリメントなどが最適なのかもしれない。

ここで特殊な例をあげよう。
それは、鶏のトサカである。
鶏のトサカを見たことのある人はあまりいないとは思うが、
ブツブツがたくさんあって、若干湿っている。
ここにヒアルロン酸が豊富に含まれているらしい。
クレオパトラや楊貴妃なんかもトサカを好んで食べたらしいw
現代では食卓に出たら不気味なだけである。
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生分解性プラスチックと塩ビの関係
生分解性プラスチックなるものがある。
聞いたことはあると思うが、今までのプラスチックとは異なり、
土に埋めるとバクテリアにより分解・吸収されるというものだ。
主成分はポリ乳酸という物質で、原料はトウモロコシである。
トウモロコシというバイオマス
つまり生物的な原料で生まれるこのプラスチックは
石油を原料とされる今までのプラスチックとは異なり、
環境にだいぶ優しいと言える。
生ゴミ回収用の袋や農業用土木資材など用途は広い。
石油資源のない日本にとっても手を広げやすい分野である。
(・・*)。。oO(まあ、農産物も輸入に頼ってるけどね。)
価格もだいぶ低くなってきており、耐久性、硬度も改善されつつあり、
未来のある素材と言える。

逆に、塩ビことポリ塩化ビニルである。
土に埋めても長い間分解されず、
燃やしてもダイオキシンの発生の原因となるもので、
作って使ったら便利だが、後始末に困るものである。

では、この生分解性プラスチックによって
塩ビの消費量を減らすことができるかというと
一概にそういうことはできない。
これには、深いつながりがある。
まず、二つ前置きがいる。

前置きその1
塩素が人体に有害であるというのは知っているだろうか?
家庭用洗剤なんかで、塩素系洗剤と酸性洗剤を混ぜると危険だと
いうがそれが塩素ガスである。
大気中に放出しておくとあんまりいいことはなさそうですよね。

前置きその2
工業的に有用であるナトリウムという金属がある。
これは大体海水中の塩化ナトリウム
(用は食塩と思ってください)を電気分解し精製している。
この過程でどうしても大量の塩素が
発生してしまうことを覚えておいて欲しい。


本題である。
ナトリウムを工業的にどうしてもつくらなければならないので
同時に大量の塩素を始末しなければならない。
大気中に放出してはまずいとなると何かに使わなければならない。
ここで塩ビがでてくる。
塩素を塩ビの原料として使うことで、塩素を安定に保存できるのである。
ナトリウムを作る以上塩ビも作るしかなかったのであったw
ちなみにオランダの全塩素生産量のおおよそ50%が、
塩ビ(PVC) に使用されている。

世の中どんな関係があるか分かんないなあと思わされた一件でした。
人間と同じく用途に応じて材料を使い分けていくのが大切だと思った。
環境対策だからとか言って塩ビを利用しないというわけにもいかない。
もっと深く考えないといけないなあ。

人生もこれに似ている。
どこでつながりがあるか分かったものではない。
↑ぇ(w
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燃料電池 たまには化学系らしく。
燃料電池という言葉は皆さんご存知であろう。
その仕組みもみんな知っていると思う。
水素と酸素で化学反応し、エネルギーを取り出しあとに残るは水だだけであるという
なんともクリーンなものである。

ここで問題なのは仕組みとしてはかなり単純なはずの燃料電池が
世の中に出回らないかということである。
このようなものが発表されてからかなりの時が経つし、
実用化されたという話も聞いたことがある。
ではなぜ?

答えは価格にある。
電池である以上電極が必要である。しかも、燃料電池は細かい
セルの組み合わせで出来ている以上、かなりの量の電極が必要である。
この電極は実は白金(プラチナ)もしくは金で出来ている。
電極に使用される貴金属だけでも3000万くらいはいくらしい。
電極だけでこの値段であるから、もちろん一般家庭には
手を出すような代物でないことがよくわかるであろう。

ではどうして電極にこうした金属を利用しなければいけないのか。
これは金の性質に大きくかかわっている。
金は原子一個で構成された膜を作れるほど薄く出来る。
また、他の金属と比べて電気伝導度がよい。
なので、電極には適しているのである。

こうした金属に変わる安い材料が開発されるまで
燃料電池車などはおあずけなのである。
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